銀河で3番目に頼りにならないゲームの薦め

ゲームについてかきたいれす特にモンハン 誤字が鬼のように多いけど仕様です我慢してください

アクションだけ見れば面白い?CONTROLを今更プレイした感想(PS5版)

超お久しぶりです。

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タイトル通り今更ながらCONTROLをプレイしたのでその感想です。(ネタバレほぼなし)進捗状況はストーリークリア済み、DLCとサブクエストはあまりやってないっていう感じ。

 

はじめに

このゲームを一言で説明すると超能力×SCPです。

主人公が超能力を使用して、悪いことするSCP的なやつを倒すぞ!ってゲームです。

 

このゲーム、作品の世界観・雰囲気が好きな人はどっぷり好きになると思います。特に難解な舞台設定好きな人。個人的にどうなの?って聞かれると、「自分ホラー苦手なので、、、」っていう感じです。

ただ、ホラーゲームってわけではないので、音とかでいきなり脅かしてくるみたいなのは無いです。ちょっと暗くて怖いところあるぐらいです。あとBGMが基本的に怖い。でも多分真夜中の神社より怖くないです。行ったことないので知りませんが。

 

アクション

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肝心のアクションですが、アクション要素だけ見るとめっちゃレベルが高いです。2019年のgame of the yearでもノミネートされたゲームなので当たり前といえば当たり前ですが。

 

基本的には、オブジェクトを浮かせて投げる超能力と、自動的に弾丸が回復する銃を用いいて戦います。どちらもエネルギーは自動で回復するので、超能力とガンアクションどちらも使いながら戦うのは、色々頑張ってる感・自分ツエー感があって楽しいです。

 

という感じでアクションだけみると完成度が高い

がしかし

そのアクションを活かしきれてないというのが本作のイマイチな点だと思う。

まず敵の数が少ない。雑魚を大きく分けると、地上の遠距離タイプ、空中の遠距離タイプ、近づいて爆発するタイプしかいない。序盤はそれでも楽しいが、終盤ははっきり言って飽きる。

また、ボスも基本的には体力が高い雑魚の発展版。そしてそのボス戦にも雑魚が出てくるので、雑魚を一通り処理→それほど強くないボスと戦うって構図のためアクション的にもストーリー的にも面白みに欠ける。

一握りだけ大型のボスもいるが、もっといろんなバリエーションがあればよかった。

 

特にストーリが盛り上がる部分で雑魚ラッシュだけの場面もあり、えぇ…ってなった。ストーリー的には「ヒス」というヤツが悪いことをしているのだが…雑魚が本体なのかっていうレベル。

 

また回復は、攻撃を受けた敵が、回復できるオブジェクトをその場で落とすシステムなのだが、遠距離主体のゲームで、それをされると攻撃を受ける度に敵地のど真ん中に突っ込んでいって回復しなければならず、スタイリッシュとは言えない。攻撃しないと回復できないシステム自体は能動的な戦闘が生まれるため良いのだが、勝つために自ら戦闘をごチャつかせるのはストレスだった。雑魚の火力の高さも鬱陶しいポイント。特に近づいて自爆するタイプの雑魚が視界外からいきなり攻撃してくるので、回避不能な場面も多い。

3Dアクションゲームで解決して欲しい問題ランキング1位は、視界外からの攻撃に違いない。21世紀のうちに解決策を提示していただきたい。

 

このゲームのアクションもう少し無双よりの調整でも面白かったかもしれない。でもそうなると世界観的な緊張感がなくなるんだよね。

 

 

ストーリー

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ストーリーについては、難しい舞台設定のわりには、序盤中盤はゆっくり進むのである程度は理解できた。しかし、後半の盛り上がり部分がすごい速度かつ曖昧な感じで終わるので、もうちょっと色々言及して欲しいって感じ。曖昧なままで終わらせるのが制作陣の狙いかもしれないが、それなら序盤中盤ももっと曖昧でよくね?とは思った。

まぁ、そうなるとストーリ意味不明で面白くないっていう評価をしていた可能性もあるので、なんとも言い難いです。

 

あとこれストーリとはちょっと違うかもだけど、ゲーム進行の説明が一部不親切。発電機を直せみたいなところとか、自分が見逃してただけかもしれないけど、何も説明なさ過ぎて詰んでました。PS5だと制作陣が作ったヒント(ほぼ答え)が見れるから、なんとかなりましたが、それ以外なら絶対攻略サイト見ないといけない状況が数回あった。

 

その他書きたいこと(駄文)

・グラフィックはキレイです。あとオブジェクトの破壊表現とかも直近のゲームと見劣りしません。物投げるだけでも楽しいです。

・PS5版だけですが、銃を打つときにR2ボタンが硬くなるのが本当に以外と面白いというか、銃撃ってる感あって楽しいです。特に単発銃連射しているときの快感は異常。

・これもPS5版だけですが、60FPS or 高画質・レイトレーシングONのどちらかを選択できる。レイトレーシングONだと水とか金属の反射がすごくキレイです。でもそういう反射するオブジェクトがないときは違いがあまりなかった。

自分の環境はFHDなので、レイトレーシングONで45FPSみたいな設定あれば嬉しかった。レイトレーシングってそんなに負荷がかかるんだろうか…というかFHD60fpsより4K30fpsの方が描画するドットの数多いハズでは?

 
総評

アクションの良さを敵・レベルデザインで活かしきれていない印象。それでもアクションは楽しいし、世界観も魅力的なのでプレイする価値はあると思いました。

 

ただ、これ言っていいのか分からないけど、アクションだけ見ても、グラビティデイズ2の方が個人的には面白かったかも…物投げられるのに加えて、あっちは自由に浮遊できるし、近距離攻撃もそこそこ使えるし。

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未プレイならオススメです

なんだか不満点ばかり書いてしまいましたが、面白いゲームではありました。本当です!信じてください!

 

あとがき

気づいたら一年も更新してなかったし、新しいゲームプレイして色々思うところがあったので更新しました。

別にゲームをしてなかったわけではありません。モンハンライズとか、モンハンストーリーズ2とか、Ghost of TusimaのDCとか、APEXとかスマブラとかもやってました。次はDEATHS STRANDINGのDCですねー。あとKena bridge of spritsも気になってます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

次は一年後かな…

 

 

 

 

 

【Ghost of Tsushima】こういうのでいいんたよ【感想】

おはようございます。

やっとGhost of Thusima クリアしたのでその感想、レビュー的なサムシングです。ネタバレはないです。

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単刀直入に言うと

 

こういうのでいいんだよ、こういうのでってゲームです。不満点が限りなく少ないってのが本作の一番の強み。そりゃ、売れますよ。これもまでのオープンワールドゲームの集大成。

 

が、悪く言えば、どこまでいってもゲームゲームしてるので、全く新しい体験ができるか、と言われれば、ノー。

 

ってことで、これからは各項目ごとの感想です。

 

日本の史実を扱うゲームとして

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このゲームは本当にあった元寇を題材としているが、本作がリアルを追求しているかというとそうではない。マップは対馬の形こそしているが、植生はその通りではないし、桜と紅葉が同じ場所にあったりするし、キツネも対馬にはいない。馬だってゲーム内の馬はどうみても西洋馬だ。詳しい人なら、突っ込みどころはまだまだあるだろう。しかし、ゲームとしてリアルを追求することだけが良いとは限らない。例え、史実が基であったとしても。

ゲームはやはりプレイして楽しいものでなければならず、この点において、ゲームプレイの目的としてだけ史実を採用したというのは評価されるべきだろう。あと中世日本が題材のオープンワールドゲームってだけでも価値がある。なぜ今までどこも作らなかったのか。

 

 

オープンワールドゲームとして

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ファストトラベルのロードが早くてストレスフリー、景色が綺麗で、能力強化のためのスポットもあるため、マップ探索を能動的に行える。以上!

オープンワールドに求められている項目が全て及第点以上なので特に言うことがない。やれば良さが分かる。こういうのでいいんだよ。

欠点を挙げるとすれば、馬での移動は左スティックのみしか使わず、アクション性がないと言えるところだろうか。車のアクション性の良さを再確認。それを考えるとワンダと巨象の馬の操作方法は天才と言える。×ボタンで加速ってのは左スティックのみより馬を操ってる感がある。あのだんだんとアグロ(馬)を思い通りに操れるようになる感覚も快感。まぁ、このゲームには合わないだろうけど。

 

戦闘について

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本作は、体力の回復や技の使用を気力という一つのシステムに統一している。それにより、回復薬といったのアイテムを収集しなくてもよい。また、気力の回復には戦闘が必要なので、積極的な戦闘を行うことが可能。操作性についても、進行すると少し複雑な操作が要求されるが、すぐに慣れるためストレスはない。

難易度については、ハードであれば十分にやり応えがあるものになっている。自分はハードでやったけど、油断するとすぐにやられるため、常に緊張感をもってプレイすることができた。もちろん闇具なども適宜使ってである。

欲を言えば、終盤少し飽きを感じたため、もう少しアクションに発展性があっても良いと思うが、新規IPであると考えれば本当に充分なレベル。こういうのでいいんだよ。

 

ストーリー

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最初は少しスローテンポではあるが、伯父上を助けた後から徐々に面白くなる。ネタバレになるのでもう言わないけど、最後の方は良き。これも欠点はほぼない。こういうのでいんだよ。

 

独自の要素

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本作のプレイ画面にはマップがなく、プレイヤーは風に導かれて移動することになる。綺麗な景色を堪能するために、画面内の表示が少なくなることは良いが、風は障害物を無視して吹くため、たまに迷うことがあった。また、崖があると馬では遠回りしなければならず、登れる場所も決まっているため、一長一短っといったところ。

こういうのでいいんだよ。いいのか?

 

 

最後にひとつこのゲームの不満点を言いたい

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馬の尻尾の表現をもう少し頑張って欲しい。スクショ取るだびに馬の尻尾にだけ違和感あったの自分だけ?移動のほとんどを共にするんだから、馬にはもう少しこだわって欲しかった。

こういうのでよくない!

 

総括

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ゲームってのは

最後までみてくれたありがとうございましたん。

 

あつまれどうぶつの森を7日遊んだ感想の話【評価/レビュー】

あけましておめでとうございマース(激遅)

今回はタイトル通りあつまれどうぶつの森の感想やっていきます。

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「あつまれどうぶつの森」の一番の課題は、前作との差別化をどうするかというところだろう。「街へいこうよどうぶつの森」ではこの点がうまくいかず、前作「おいでよどうぶつの森」から比べると少ない売上にっなてしまっていた。

自分自身も「街へいこうよどうぶつの森」をプレイして、初めこそグラフィックの美しさや、新しい生き物、新要素の街に感動したが、だんだんと「あれ、前作と全く同じことしてね?」という感情が湧き出てきてしまい、前作ほどやり込めなかった記憶がある。

その後発売された「とびだせどうぶつの森」ではその反省を行かし、プレイヤー自身を村長とすることであらたな遊び方を提供し、大セ-ルへと繋がった。

そして新作「あつまれどうぶつの森」。7日間という短い時間(時間未操作)だが、今のところ今作の新要素は上手く機能していると思う。

 

まず初めに今作はプレイヤーへの課題の課し方がとても上手いと感じた。初日のDIYの基礎からはじまり、生き物の寄贈、島の探索、商店での買い物、色々な家具のDIY、といった感じで日が進むごとにどんどんとできることが増えていき、それでいて1日にできることが普通の時間プレイするだけなら、そこまで少なくなっていない。(1日目は少しできることが少ない気がしたが)

前作までは商店で欲しい道具がなかなか出ず、快適にプレイしたいなら時間を進めるしかなかったが、今作では良い調整がされている。

季節のイベントが今後のアップデートで追加されるのは、開発が間に合ってないのもあるのかもしれないが、時間を進めることでの優位性を減らす目的もあるのかなーと思ったり。

 

それに加えて新要素のたぬきマイレージ。こちらも上手くプレイヤーに何をするべきかを指示している。虫取り、魚釣りだけでなく、花の育成や、住人との会話など、何をしたらいいか分からない人にも上手く選択肢を与えている。さらにプレイヤーが島で体験したほとんどのこと、例えばプレゼント風船を水に落とすなどが設定されているため、プレイヤーのほぼ全ての行動に何らかのリアクションをくれる点も面白い。

何をやってもいいし、何をしたらいいかも教えてくれる、どんなプレイも許容する素晴らしいゲームであることは間違いないだろう。

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いい色がなかったのでジンオウガは完成度低め

しかし、今作を任天堂のゲーム、とりわけ人気タイトルとして見ると、完成度が低めだと感じた。

まず初めに新要素のDIYDIYは作業台がないと行うことができないのだが、道具は何の前触れもなく壊れてしまう。目の前に捕まえたい生き物がいたとしても、道具が壊れてしまえば、材料を持って作業台まで向かう必要があるのだ。マインクラフトのように道具の耐久力を可視化してくれればなーと思う。それかしょぼい道具なら作業台無しで作れるようになるアイテムを入手できるとか。

加えて、DIYするたびに作業モーションが入るのだが、これがAボタン連打で加速できるとはいえ少し冗長。とくに一度に沢山作るとき。一度に複数の物を作れるようにするか、せめて同じ物なら好きな個数作れるようにして欲しい(さかなのまきエサ、お前のことだぞ)。

こういったDIY関連のUIに関してはもう少しどうにかするべきというのが正直なところ。

さらに、前作にはあった要素もいくつか無くなっているのは残念。素潜りはおろか、南の島もないため、皆で遊べる要素もなくなっている。タイトルが「あつまれ」なのに集まった後にすることが減ってしまってはダメだろう。他の人の島や家を見る要素も今のところなく、少し物足りなさがあるのは事実だ。

マイルりょこうけんで行ける離島についても、レアな島には中々行けないし、南の島と比べると見劣りする感じはある。もう少し色々なバリエーションがあればいいのだが。1年中簡単に金稼ぎされたら悔しいじゃないですか

今後のアップデートで季節のイベントが追加されるのは確定しているが、このあたりの要素も是非追加していただきたい。

 

さて7日間といっても、時間操作しまくった人には自分がいまどんな状況か不明だと思うので少し説明。ずばり、今日しずえさんが来たところ。今から島クリエイターとかになって好きに島の地形変えられたり、橋を増やしたり、階段つくったりすることができると思うとオラワクワクすっぞ!

その関連で思うことと言えば、島が思ってたより小さいこと。最新ハードってことでもう少し大きな島を想像してたのは自分だけではないはず。

 

最後に今作が特に素晴らしいと思うところ。それは「あつまれどうぶつの森」がちゃんと「どうぶつの森」しているということだ。当たり前だろ?って思う人もいるかもしれないが、これだけ新要素加えて新しい体験ができるのに、ゲームの根幹がしっかり「どうぶつの森」なのは流石の任天堂だと思いましたん。

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最初はかわいくないと思ってた住人が毎日会うたびにだんだん愛着わいてきたり、新しい生き物を捕まえたら即座にフータに見せたり、これがどうぶつの森だよなってところはしっかりしている。加えて言えばその要素もさらに強化されている。住人が座って休んだり、歌を歌ったり、博物館の内装も過去一番だったり…最高ですわな。

 

総評としては、前作「とびだせどうぶつの森からしっかり進化していて、尚且つちゃんと「どうぶつの森」しているのがしゅごい。が、一部不満があるので今後のアップデートに期待。

売上も凄いらしいですね。久しぶりの新作ってことで多くの人が望んでたってのもあるだろうが、SNSで他の人の遊び方に触れられるっていうのも、このゲームの良さを加速させている気がする。それ以上にいま外出する人が減ってるてのも大きいのだろうか。

 

この後は個人的に欲しい機能とか、ちょっとした不満とか書いていくコーナー。

・博物館が完成するまでの寄贈できない時間が少し長い。

・リメイクキットとか一部のアイテムをいちいち取りにいくの面倒なので、それ専用のインベントリとか欲しい。

・博物館でも自宅みたいにカメラ操作を自由にさして欲しい。せっかく完成したTレックスが遠目からしか見れないじょないか…

・かっぺいの歌を聞く機会ないのが悲しいので、代わりにロドリーが歌ってください。

・そろそろ釣りするときAボタン長押しで奥、手前ってな感じで投げ分けれるとかしない?

・マイデザインで使える色の数を増やして欲しい。

・マイデザインをQRコードにしてSNSに投稿できるようにしたら面白いと思う。

・しずえさんが来るまで、時間ごとにBGMが変わらないのはなぜなんだ。ずっと一緒なのかと思って任天堂のカスタマーセンターに文句言うところだった。

以上。

 

島の開発や、ハウジングについてはまだまだ体験していないことだらけなので、また思うところがあればブログ書こうと思います。

 

4月はイースターでぴょんきちが追加されるのかなー。皆後ろから話かけようね。

 

MHW:IBには臨界ブラキが追加されてなかなか良いモンスターで良かったです。ラージャンは一言、クソ。イベクエ開放は神。

 

最後まで見てくれてありがとうございました。

 

追記

どうぶつの森シリーズでプレイ済みのタイトルはe+、おいでよ、街へいこうよ、とびだせ、ハッピーホームデザイナーです。とびだせのamibo+は未プレイ

 

 

【Death Stranding】「いいね」とかいう世紀の大発明をしてしまったゲーム【レビュー/感想】

まず、主人公サムとこの世界について。簡単な説明。

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さて、このゲームの舞台であるアメリカは、触れたものの時間を急速に奪う「時雨」なるヤベー雨も降るわ、加えてその雨が降っているところでは、BTとかいう幽霊的な、隙あらば荷物壊すわ、殺そうとするわのヤベー奴がいるし、あろうことかそいつに殺されると対消滅とかいうヤベー爆発が起きるわ、挙句の果てには「配達依存症」とかいう人の荷物力ずくで奪う頭のヤベー奴もいるし、更にはナチュラルに殺しにくるテロリストとかいうマジもんのヤベー奴もいるわの世紀末。そんなわけで人々は分断されてしまった都市の地下で暮らしています。そこに登場するのが主人公のサム。サムは分断された都市から都市へと荷物を運ぶのが仕事の配達人。しかし人との繋がりを嫌う孤独なサム。そんなサムにかつての仲間が「アメリカを再建したいから、西海岸のから東海岸まで通信つないで、ついでに荷物も運んで。それするはずの仲間全員死んじゃったから1人で、あとお前の血がBT研究に効果ありそうだから血をくれ」とムリ難題をいわれます。しかし、義母の必至の要求とテロストに捕まっている大切?な義姉を助けるため、サムは渋々承諾。そしてひょんなことからBBというBTを見えるようにする脳死の母親の赤ちゃんを使った装備を手に入れるサム。そんなこんなで孤独なサムとBBの、1人と1赤ちゃんの冒険が始まります。序盤のあらすじ終わり。

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まず最初にこのゲームのゲームシステムについて見ていきたいと思う。

はっきり言うと自分はこのゲームには対してそこまで期待していなかった。いや、新しいゲーム体験には期待していたが、その完成度の高さには期待していなかったというべきか。できて数年のゲームスタジオが作れるゲームなんてたかが知れているだろうと。

しかし、プレイしてみるとその完成度の高さに驚いた。ゲームにおける移動という、とりわけオープンワールドゲームでは嫌われていたものと、これまた嫌われがちな通称「おつかい」をゲームの根幹としているという、一見全く面白そうもないのに、しっかりゲーム体験としておもろい。

身体的能力に関してはそれほど超人的ではないサム。荷物が重ければバランスは崩すし、坂では滑るし、川では流される。それに加えて、アメリカの状況。時雨が降るところを早く通りすぎたいのに、BTがいる。まっすぐ目的地までいきたいのにミュールがいる。沢山配送したいし、道具を沢山持ちたいけど、限度がある。

そしてその苦労、苦悩を乗り越えた先に見えてくる目的地。その「やっとついたぞ」という安心感と達成感がが混じったなんとも言えないような感情をストーリー進行中何度も感じた。そして、その経験を次の配送に活かす。この道はしんどかったからこっちから行こうとか、この道具を沢山持っていこう、とか考えるのも楽しい。逆に言うとこの要素を楽しめない人には、ただ地味なおつかいゲーとかす。そりゃ、賛否両論と言われるわな。でも配送の喜びを感じるプロセスは素晴らしく、キャラクターの操作性さえ受け付ければ楽しめるゲームだと思うので、めちゃくちゃ人を選ぶかと言われるとそうでもない気がする。加えて序盤に大変だと思っていたことが、進むに連れてどんどん楽にもなっていくため、あるところを過ぎたところから加速度的にゲームの魅力が増していく。荷物も沢山持てるようになり、怖かったBTもそれほど脅威ではなくなる。もちろんただ楽になるだけではなく、それらによっての苦労と、楽をするための苦労もあるのだが。がしかし、それだけではUber Eatsシミュレーターである。

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いま述べた要素に今作の目玉である「ソーシャルストランドシステム」が加わる。これは、簡単に言うならダークソウルのメッセージ機能の進化版的な感じなのだが、これも完成度が物凄く高く、本当に今まで取り入れたゲームがなかったのかというほどのでき。人のもので溢れたりすることもなく、非常に快適快適。いや、これ本当に1から数年で作ったの?

孤独なサム同士の孤独な繋がりというのが、ストーリー的にもゲームシステム的にも良くできていて、これ、言葉にしにくいんだけど、孤独であって孤独でなく、それでいて他の人に邪魔されることもないとう。ゲームでこんな感覚になるのは、自分も含めて皆初めてなんじゃなかろうか。

ゲームってずっと一人でやってると寂しいときってあるじゃない?、でも他の人とやるのはなんかちょっとめんどくさいとうか。そのなんともいえない感覚をこのシステムが解決してくれているような気がする。

この「ソーシャルストランドシスム」、その中でも自分はとくに「いいね」に衝撃を受けた。

発売前のインタビューで「いいね」は無償の愛であり、何にも利用できないと言及されていた。やったら分かると思うが、本当になににも利用できない。ただ貰える、数が増える、それだけ。でもその意味がないことに価値がある。ゲーム内で言及されているが、「いいね」を貰えるとホメオスタシスがでるらしい。ホントにそれだけでいい気分。自分がこのゲームで一番嬉しい瞬間は、ゲーム中に左下に表示される増えた「いいね」の数を見たときとまで言えるかもしれない。最初は何となく自分のために作ったものなのだが、それに対して誰かが「いいね」をくれる。すると自分も誰かに「いいね」をする。という「いいねスパイラル」が発生している。

「いいね」が増える。そんな簡単なことで人は喜んでしまう。考えてみれば小さい頃、あの数を数えるカチカチするやつを意味もなくカチカチやっていた。つまるところ人間は数が増えること、それ自体が嬉しいのかもしれない。

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この「いいね」制度、将来現実にならないかな。親指立てるだけで「いいね」をあげららるような。でもそれだと不正に「いいね」を増やすそうとするやつがいるかもしれないから、一人にあげられる「いいね」の数に1日の上限が必要だな。とか考えるくらいには「いいね」が凄いと思ってる。まぁ、いいねの話はこのくらいで。

 

続いてはストーリーについて。で小島秀夫作品だから、案の定ムービーが多い。ゲーム始まってしばらくはムービーだし、その後もムービー→30分遊ぶ→ムービー、加えて終盤は怒涛のムービーラッシュなのでゲームプレイだけをしたい人にしたら、耐えられないと思う。が、ストーリーは非常によくできているとかいう言葉を使うのもどうかと思うほどの出来なので、楽しめれば苦ではない。MGS4できた人なら余裕だと思う。MGS4は過去作の知識もないと?だったので、1作で完結しているデスストランディングの方が、ストーリーも理解しやすくて〇。さらにエピソードごとのタイトルが登場人物の名前のため、誰に注目すればいいかも分かりやすい。理解力がない自分みたいな人にも安心。

また、専門用語が沢山あるにも関わらず、色々な人から色々な言い方で説明を聞く機会があり、ムービー中に分かりやすく映像で見られる機会もあるため、理解がしやすく、ストーリーが進むごとにどだんだんと深く世界ついて知ることができる。それでいてサムがこの世界に元からいたということにしている点がすごい。専門用語が多いゲームで主人公が元からこの世界にいた設定の場合って、主人公に専門用語を教えるのは変だから、知識不足で置いて行かれることがあると思うんだけど、このゲームでは全くそれを感じなかった。ラノベ異世界転生が多い理由は、専門用語の説明を主人公におこなっても違和感がでないようにするためだった…?

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さて、ここまでこのゲームの概ね良いところばかり語ってきたが、悪いところは無かったのかと言われると、言う必要はないと思う。これだけ素晴らしいゲームなんだぜ? そんなゲームに対して、重箱の隅をつつくように悪い点を挙げてもそれは蛇足でしかない。

荷物管理画面の操作性が悪いとか、

ムービースキップが1回じゃ終らないのなんとかしろとか、

登れるところと登れないところの差が分からないとか、 

同じ建造物が近くに出現するのはやめて欲しいとか、

ストーリー中盤だれ気味感あったとか、

メールの絵文字多様がうっとうしいとか 

メール読むの楽しいとか、

フィールドがめっちゃ綺麗とか、

ミュール壊滅させるの楽しいとか、

オドラデクの反応いちいち可愛いとか、 

他にも小ネタが多くて面白いとか、 

そんなことをこのゲームにいちいち言う必要はないのである。それでも悪い点を言って欲しいというなら、このゲームはどうあがいてもムービーが多い。それを許容できない人にはまぁ、ムリです、諦めてください。

終わり。

 

最後に個人的なストーリーの文句というか、疑問というか、考察というか本当の駄文をつらつらと(ネタバレ注意)。

 

・結局デス・ストランディングって何? 人類滅亡のこと?BTが出現すること?それとも時雨とか対消滅とか諸々合わせた現象のこと?。これだけはよく分かんなかった。

・ママーのところ説明不足過ぎない? 後でメールで補完されるとはいえ、ママーとロックネ勝手に双子通信して仲直りするし、ママーも死んでるしで、ちょっと置いていかれた感を感じた。

・ヒッグスはアメリに命じられてテロ行為とか、サムの邪魔とかしてきたの? それともヒッグスが勝手にやったのか? アメリは命じる必要ないし(サムが通信を繋げばそれでいいから)、ヒッグスも元はフラジャイルと協力して配送してたわけで、そんなことをする意味が分からない。絶滅夢を見て、精神が不安定になった的な解釈でいいのだろうか。

↑ヒッグスについてはドキュメントで詳しく知れた。ヒッグスはサムのストーカーだった…?

アメリは何故クリフを呼んだのか? サムに本当のことを知ってもらうため?

・クリフはずっとサムが持っているBBを自分のBBだと思っていたわけだが、いつ違うと気づいたのか? 第一次大戦時は「思い出せ、思い出せ」と言っていたので記憶が混濁してサムのBB=自分のBBとなるのは分かるが、ベトナム戦争時も最後までサムのことガッツリ攻撃してきたし、ベトナム戦争終了時にサムのBBを改めてよく見て違うと気づいたという解釈でいい?というかアメリのビーチに行ったときにアメリ(ブリジット)と話さなかったのか?

・サムがBBを繋いで見ていたフラッシュバックはサムのBBがサムの記憶を見ていたのをサムが見ていたということでいいのだろうか?言葉にすると意味不明だなこれ。

・結局、サムのBB(ルー)はどことの繋がりもないただのBBなのか?クリフが付けた宇宙飛行士と、あの兄弟が付けたものは違うのが確かだから、ミスリードを誘うためだけのものという考えでよいのだろうか。

本当に終わり。

 

最後まで見てくれてありがとうございました。

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PlayStation Awards2019にユーザー投票してみたら懐かしすぎた話

はい、タイトル通りです。

皆、懐かしいから投票しよう。

 

おわり。

 

ではアレなので以下自分語り。

最初は投票するつもり全くなかったんだけど、何を血迷ったか投票ページに行ってソフトをみちゃったわけ、そしたら、何よあれ、自分がハマったソフトが沢山あってよ、懐かしくてよ、だってあのソフトたち、誤解を恐れずに言ったら自分の人生みたいなところあるからね、なんなら親よ、親の顔よりもプレイしました。そんなソフトがよ「俺に投票してくれー!!」って言ってるわけ、あれで投票しないやついる? あれはソフト一覧があるのがいけないな、自分で作品名入れるタイプだったら絶対投票してない自信ある。

で、そこから5本選べと。いや、それは難しい。小さい子にお父さんとお母さんどっちが好きって聞くようなもんよ。でも選んだよ。で、真っ先に入れたのが「MHW」ね。他のモンハンもあって、思い出補正入ってるから凄い投票したかったけど、やっぱり、ゲームとしてみたらワールドが一番なのかなと。

でその後はドラクエ、FFなどのRPGに目がいったね。でもここに投票する人多いだろってことでここは我慢。アークザラッドとかもあるからね、RPGだけでも5本選べと言われたら迷うね。

その次、選んだのは「風の旅ビト」ね。

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これは普通に凄いゲームだからね。選んだ(適当)。

 

その次は「どこでもいっしょ」ね。

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トロ可愛いからね、あんまり投票する人いなさそうだし。トロステとも迷ったが

 

それから、「MGS2」ね。

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これは目に入った瞬間「らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!」がきたからね仕方ないね。いや、MGS3とも迷ったよ。でもそれはメタルギアマリオを思い出したからだった気がしたからね、それには何の戦術的優位性もないからね。ザ・ペインな気持ちだったけどね。

 

で、最後悩むわけですよ、グランツーリスモから選ぼうか、パラッパラパーか、それともNieR:Automataもありかな、と色々見ててふと目に付いた

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いや、これ覚えてるやついる? 自分はだーいぶハマった。というか、見つけてハマってたことを思い出した。

www.youtube.com

いや、懐かしすぎるわ、涙でるわ。ねこくじらとか好きだった。曲よりも思い出に残ってるのがミニゲームね。やたら中毒性あった気がする。カレー食べるやつと、旗揚げのやつずっっとやってましたわ。というかこれ分かってくれる人いるのか…まずこのソフトに投票するやつが自分以外にいるのか…

ということで凄く懐かしい気持ちになった話でした。基本的にゲームは新しいものほど面白いと思ってる派なんだけど、たまには懐かしき日々を思い出しながら古きよきゲームたちのことを考えるのも悪くないなと思う吉宗であった。

 サルゲッチュないのは意外でした

さいごまでみてくれてありがとうござました

検索結果

ウェブ検索結果かとか悩んだり、煮詰まったり、ラジバンだりしてたら、目に入ったのが

【どこでもいっしょ】ずっと待ってたトロとパズルを遊んだ話【感想】

「トロかわいいです。」

どこでもいっしょはこの要素さえ満たされていればよい。新作「トロとパズル」はもちろんこの要素みたしている。

じゃあ、100点この話終わり!!

 

というわけにはいかないので感想書いてみる。

 

言葉を教える

まず本編の言葉を教えるところ。言葉はいつでも好きなときに教えることができる。1日あたりの上限などがないのが嬉しい。「いや、教える言葉とか思いつかないんだけど…」という語彙力が無い人も安心。ポケピにたちに質問してもらうこともできるのだ。

的確なこと聞いてきた…

シコルスキーを教えました

 

パズル

お次はおまけのパズル。

3つ揃えて消すだけのよくあるやつ。良く言えば普通に楽しめる。悪く言えば味気ない。本当に「よくあるやつ」なので特に言及することがない。何かこのゲームだけの要素があればよかったんじゃないか?とは思うがおまけだからねしょうがないね。最後のボーナスは爽快感あって気持ちい。

パズルをクリアするとパートナーとして選んだポケピがお話してくれる。教えた言葉をつかってくれるので。このお話を聞くためにパズルやってるまである。

何言ってんだコイツ…

隣の席阿部真央で操縦士シュワちゃんという超豪華仕様

宇多田ヒカルはおかんだった?

あまりほかのパズルゲームやってないからよく分からないけど、パズルを失敗するとハートを使うシステムのため失敗しなければずっとできる。これは基本無料のゲームとしてはどうなんだろう? レベル上がってくると1回でクリアできなくなるからいいのか。難易度ふつう(普通とは言っていない)。いまレベル100超えたんだけど、アイテム使わないと全然クリアできん。配置と落ちてくるパズルがこの手のゲームよろしくランダムなので運ゲーである。

 

ストーリー 

さて、続いてはもう一つの本編ストーリー。個人的に評価したいのがパズルとストーリーが一緒に進行しないこと。パズルをクリアして得られる☆を使ってストーリーを進行するため、空いてる時間にパズルして、時間あるときにいっきにストーリーを進められる。これこの手のゲームだと普通なの?凄い。既に普及してた手法なら恥ずかしい

何それ怖い

内容はインタビューによると「じーんとする」らしいが現状そんなシーンはない。でもポケピ達が普通に可愛い。ソラとお姉ちゃんの過去が気になります。トロステ見てた人には懐かしいアイツと同じ金額のキャラもでます。たまに名言(迷言)や、教えた言葉を言ってくれるので笑える。教えた言葉のせいで部屋の名前が「6億円の間」になってしまった…

約束だからな!!

ストーリーの問題点を挙げるとすればプレイヤーが神様っぽくなっている点。どいうことかというと、ストーリー上で物を修理、掃除したりするのだが、どれも一瞬で完了する。そしてありがとうと言われる。プレイヤーからすると何もしてないのに「thank you」といわれ、「あ、はい」という感じ。プレイヤーとポケピの関係って「友達」だけど、これがちょっと崩れてしまったかなと。まるで神。視点が見下ろしなのもこれを加速させている。

ヒカキンがのぞいてたらそら即110番ですわ

加えて修理、掃除が一瞬で終わってまうため、だんだん街が綺麗になっていくのだが、達成感がない。街が寂びれていても、ストーリーで初めてその場所に行くため、「元が寂びれてたのを綺麗したぞー」となりにくい。かといって一から作っているわけではないため、シムシティぽっくニョキニョキを眺めることもできない。いるのはただいるだけの観光客。背景のグラフィックもそんなに魅力的ではないかな。スマホなのでこれは文句いうことじゃないと思うけど。

けいおん懐かしいな…

あと、これからかもしれなけど、ポケピ同士の掛け合いがもっと欲しい。トロステのトロとクロの会話もう一回見たいだけともいう。

休日は早起きして1日中ゲームしたいよね

これはストーリーと直接関係ないけど、通常画面のポケピ達の動きが少ない。するのは歩いたり、座ったり+αぐらい。ここにもポケピどうしの掛け合い欲しい。これも見下ろし視点の弊害かもしれないけど、もっと色んな動きして欲しいなーと。

 

総括

トロ可愛い。ポケピ可愛い。言葉教えるの楽しい。ポケピの会話聞くの楽しい。でも、パズルはTHE普通。プレイヤーが神様。達成感ない。とまぁお世辞にも100点とは言えないが、トロ可愛いからいいか。トロ可愛ければ100点か!!!

もう一つ心配なことは、課金要素少なすぎない? 今のところパズルの行動回数増やすためと♡(スタミナ)しか課金要素ないよね?(あとクロの称号)これから家具とか服とか追加するのだろうか…

 

基本料無料のスマホーゲームってことで制約も多いのかもいれないけど、これからのアップデート頑張って欲しい。次の作品はコンソール機で背景はトロと休日みたく実写希望。どこいつが20周年で新作だしたんだから、サルゲッチュも新作もちろんでるよなあ!!出してください!!

 

ちなみに自分のIDこれです。

フレンドって上限あるのかな?あっても自分に申請する人上限以下だと思うので載せときます

 

最後までみてくれて「thank you」

あ、はい… 

アイスボーン溶岩地帯に隠しモンスターはいるのか?の話

アイスボーンの10月10日の第一弾アップデートでラージャン以外に溶岩地帯の追加も判明しました。

 

新し地帯ということは、新しい隠しモンスターのいるはず。てことで今回はその予想ですん。

 

激昂ラージャン

森林地帯の傷ついたガルルガと同じ感じで、歴戦=激昂になるかも。正直これが一番可能性高いかなぁ…ちょっと味気ないけど無料のアップデートなら文句も言えないレベルかな。ラージャンで一番楽しみなのは防具。剣士とガンナーで正反対の見た目なの好きだった。

 

猛り爆ぜるブラキディオス

コイツの可能性もあるんじゃないかと。なぜならブラキ武器弱すぎない?もう一段階強化あっても良いと思う。臨海ブラキの武器が強すぎて3Gの爆破最強時代の再来くるかなー?武器が弱いという理由ならナルガも候補だけど、溶岩地帯なので除外。というかナルガ武器もうちょっとどうにかしてくれ。ナルガ希少種来い来い…

 

ジンオウガ亜種

一番可能性低そうだけど、一番来てくれたら嬉しい。なぜならカッコイイから。何、獄狼竜って?地獄の狼?カッコよ過ぎるでしょうが。色も黒と赤で属性も龍って…モンハンにおいて一番厨二病患者を増やしたモンスターであることは間違いない。でも武器で一番お気に入りの大剣があの斧という複雑な心境。それ関連でいうと双剣はデザインが使い回しばかり&謎の弱化で可哀想なレベル。どうしてこうなった。あとティガレックスライトボウガンのデザイン変更したの許さんからな!!あと徹甲榴弾の速射

もうジンオウガ亜種の話と関係ねーな。

 

亜種ならウラガンキン亜種、ヴォルガノス亜種もいるけど、これは無いでしょう。でもクロスシリーズではウラガンキン二つ名貰ってたしもしかして…?あと、個人的にアカムと久しぶりに戦いたい。

 

溶岩地帯も追加されるってことは寒冷地帯も追加されるのだろうか…追加モンスターは錆びクシャとか?

 

凄く短いけど、これ以上書くこともないのでこのへんで。

最後まで見てくれてありがとうございました。